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【続報が届きました!】寄贈プロジェクト活動報告~27箇所目~

NEW 寄贈プロジェクト

 

こんにちは!

宇宙兄弟スタッフの大杉です🐣

 

2020年から小山宙哉公式ファンクラブ「コヤチュー部プレミアム」にて

会員のみなさまの会費で行わせていただいている図書館寄贈プロジェクト

 

27箇所目の寄贈先となった益田市立中西中学校さんから、

続報が届きましたのでご報告させていただきます!

 

益田市立中西中学校さんへの寄贈報告記事はこちらから

 

 

コヤチュー部プレミアム会員でもある校長の遠藤さんは、

卒業式の校長式辞では必ず「宇宙兄弟」の中で心に刺さる言葉を紹介されているといいます。

 

寄贈に際してのコメントともに2022,2023年度の式辞の一部をお送りいただき、

前回の寄贈報告記事でご紹介させていただきました。

 

 

そして今日からは新年度!

進学、進級、就職、異動、などなど

今日からなにかが変わる、という方も多いのではないでしょうか!

 

そんな新たな一歩を踏み出す日にふさわしい

2024年度の卒業式での校長式辞もお送りいただきましたので、

あらためてご紹介させていただきます!

 

――――――――――

(前略)

実は、私にとって校長として式辞を考えるのは今回が最後になる、ということもあり、かなり悩みました。

そして、今の生徒たちにぜひ心に刻んでほしい(「心のノート」にメモってほしい)シーンを選びました。


【2024年度 卒業証書授与式 での「学校長式辞」より】

・・・(前略)・・・

卒業生のみなさんは、小学校高学年から中学校1年生までの間、
新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、これまで当たり前にできていたさまざまな活動に規制を受けました。

・・・(中略)・・・

そんな激動の時代を経験してきたみなさんは、
答えのない課題に向かって知恵を絞り、みんなで意見を出し合いながら柔軟に対応することで、
たくましく、そしてしなやかに困難を乗り越えていく術を獲得してきたのではないでしょうか。

特に、中西中のリーダーとなって活躍したこの1年間、
それぞれの場面で1・2年生を導いていくみなさんはとても頼もしく、後輩たちにとっては憧れの存在でした。

体育祭や文化祭などの大きな行事では実行委員会を立ち上げ、
できる限り生徒の力で企画・運営を行い、仲間と協力しながら立派にやり遂げました。

時には意見が合わなくてケンカになったこともあったでしょう。
そんな時は、お互いの思いをきちんと伝え合いながら、上手に折り合いをつけていく、ということも学びましたね。

おそらく、悩み苦しんだ時期もあったでしょうが、この経験はきっと未来のみなさんを助けるものと信じています。

 

そんなみなさんに、卒業を迎える今日、私から贈りたい言葉があります。
今回で3度目になりますが、私の愛読書である『宇宙兄弟』というコミックからです。

 


 

主人公のムッタが幼い頃、「人は何のために生きてるの?」という無邪気な疑問を、
慕っていた天文学者のシャロンに問いました。

 

するとシャロンは少し考え、

 

 

「私が思うに… そんなつもりはなくても
人はね… 誰かに “生きる勇気”を与えるために生きてるのよ。
誰かに 勇気をもらいながら…」

と答えて、ムッタを優しくハグしました。

 

 

決して完璧な人間ではなくても、お互いに与え、与えられるという双方向のコミュニケーションが人生を豊かにし、
生きる意味を鮮明にしていくのだと思います。

卒業生のみなさん、あなたたちは、誰かに“生きる勇気”を与えていることを決して忘れないで欲しいのです。
また、自分に“生きる勇気”を与えてくれている人を大切にしてください。

そして、この先に辛いことや大きな悩みを抱えることがあったとしても、周りの人の力を借りながら“生きる勇気”をもって進んでください。

・・・(後略)・・・

 

――――――――――


「24巻《#232》答え」に出てくるこのシーンは、
心が動いたたくさんのシーンの中でも、私が一番好きな(一番泣いてしまった!)ところなのです。

 

 

不器用なムッタが、“生きる意味”に迷いかけたシャロンに
「最後には必ず、“生きる”ことを選んでよ。 生きててほしいんだよ。」
と伝えて抱きしめるなんて、ちょっとびっくり。

 

 

でも、シャロンはムッタの気持ちを受け止め、
そして、「生キテテ良カッタワ。」と心から言えたのだと思います。

 

また、44巻でヒビトを助ける代わりに宇宙空間に放り出されてしまったムッタだけれど、
果てしない絶望感に襲われながらも“生きる勇気”をもち続け、必ず地球に帰還してくれると信じています。

その日を楽しみに、45巻の発刊を待っています。

(後略)

――――――――――

 

中西中学校卒業生のみなさん、そしてコメントをくださった遠藤さんも

新年度から新たなチャレンジを始めるそうです。

 

2025年は宇宙兄弟はじまりの年。

ムッタがふたたび宇宙への挑戦を始めたように、

わたしも誰かと"生きる勇気"を与え合いながら進んでいきたいです!

 

改めまして中西中学校さん、

寄贈プロジェクトにご協力いただきありがとうございました!

『宇宙兄弟』寄贈プロジェクトでは

現在順調に全国へお届けしており、各地から喜びの声をいただいております。

▽これまでの寄贈報告記事はこちらから

 

まだまだ寄贈先を募集しておりますので、

どなたでもこちらのフォームからご応募ください!

※やりとりの関係上、寄贈施設の関係者の方からご応募いただいた施設を優先的に選出させていただきます。

 

 

そして最後にファンクラブ会員の皆様、

いつもご支援いただきありがとうございます!

引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

次はどこに『宇宙兄弟』が届くのか、お楽しみに ♪

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