第36回【アシスタントブログ】45巻制作の背後:ネットの由来
こんにちは!
宇宙兄弟アシスタントのカンです!🥫
※今回は、単行本派の方のために公開を延期していたブログをお届けします!
45巻に収録の#421の内容に触れる部分があるので、ネタバレ防止のために、ぜひ漫画を読んでからブログをご覧くださいね!
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今回と次回は、#421で大活躍した「ネット」について特集します!
このネットには、小山先生をはじめ、編集部や監修の方々のアイデアがたっぷり詰まっています。✨
発想の初めから、実際に実物が登場するまでの過程、そして仕事場での撮影&作画風景まで、36回と37回の2回に分けてお届けします!🤗
(このブログが公開される頃には少し時間が経っていると思いますが、実はこの文章を書いているのは#421の原稿が完成した直後の2月です!)
ネットの誕生秘話
そもそも「ネット」のアイデアはどこから生まれたのでしょうか?
実は、最初から現在のネットを登場させる予定はなかったんです!
小山先生がヒビトが漂流中のムッタを救出する方法を考えたとき、
最初はソユーズから身を乗り出して「手で掴む」案や、「紐を投げる」案など複数アイデアがありました。
でも、リアルな世界で本当に実現できるのか? そこが重要なポイント。
そこで編集部やJAXAの監修の方々と何度も話し合いをしました。
すると、「広い宇宙空間で最初のアクションとしてヒビトが直接、
六太を掴むためにアプローチするのはリスクが高すぎる」という意見があり、
「手ではなく“もの”を使って助ける方法」を掘り下げていくことになりました。