小山宙哉ラジオ「ノンノ・バビア」書き起こし 第50回「紫三世誕生秘話 その1」
コヤチュー部プレミアム会員に向けて絶賛配信中の「小山宙哉のノンノ・バビア」。
キャラクターの創造秘話や小山さんの好きなマンガや映画を掘り下げていく企画。ときには、おたよりを元に本気の妄想をしてみたり。
毎回バクバクなおしゃべりを、ほぼ全文テキストにしてお届けします。
コヤチュー部プレミアム会員の皆様、こんにちは、こんばんは。
宇宙兄弟スタッフ、コムロ。
ムネです。
宇宙兄弟作者の小山宙哉、略して宇宙哉です。
うふふ。
1個くるんだよなあ。1個足される。
省略できるなと思って。
すごい、まあ、そうですよね。
宇宙兄弟作者の小山宙哉、略して宇宙哉です。
これから、宇宙哉でいこうかなと。
宇宙哉さんとお呼びすると全部が伝わると。はい。
で、今日は収録で言うと、8回目の収録ということになりますが。
もう1年くらいやってまして。このラジオ自体も。飛び飛びですけども。
去年も「暑いですね」なんていうラジオが残ってますね。
最近のこと、ということなんですが。
進捗としては、ついに40巻の原稿が完成したという状態ですね。
40巻を描き終えた感想は。
ああ。そうですね。
結構クライマックス感のある内容になってるんで。
ここで、バックレても問題ないです(笑)。
あはは(笑)。
なんか読者的にも「あ、終わったんやな」っていう感じで。
バックレるっていう(笑)。
バックレても(笑)。
どうなってんの? っていうのも、これ以降出なくても、なんかやんわりと。
あ、終わったな〜みたいな感じでも、いけるかなぐらいの感じですよね。
「続きどうなってんの!」とはならないかもしれない。
すごく惜しまれるというかね。
「こんなとこでかい!」とは、ならないんじゃないかっていう場所では確かにあるかなと。
まあまあまあ。いい感じじゃないですか。
まあね、そういうこともできるんだけれども。
そういうことじゃなくても、区切りがちょっと1個あるなと。
描き終えた感想が、そんな感じだということですね。
ふはははは(笑)。
感想、そういえば言ってないな。
まあまあ。でもまだね、これからって感じはありますけどね。
まあそうですよね。
モチベーションじゃないけれども。ずっと継続して描かれてるわけじゃないですか。
区切りはついたなと思う箇所は、今までもあったんですか?