寄贈プロジェクト活動報告~28箇所目~
こんにちは!
宇宙兄弟スタッフの大杉です🦉
「『宇宙兄弟』を子どもたちにも届けたい」という作者小山宙哉の思いを実現するため、
2020年から小山宙哉公式ファンクラブ「コヤチュー部プレミアム」にて
会員のみなさまの会費で行わせていただいている図書館寄贈プロジェクト。
今回は28箇所目の活動報告をさせていただきます。
北海道・弟子屈町図書館に寄贈させていただきました!
ついに北海道進出!これで20都道府県目となります。
弟子屈町の星空を楽しみ、守る活動をされているてしかが星空愛好会の方から、図書館とのご相談のうえご応募いただき、
今回の寄贈が実現することとなりました!
展示の様子を写真でいただきました!
全巻セット、一緒にお届けしている購入特典だけでなく、
様々なイラストや文章を使ってかわいく飾り付けてくださっています🌟
ありがとうございます!
また図書館を管轄する教育長さんへの贈呈式を実施していただいたほか、
今回の寄贈について
地域の新聞で取り上げていただいたとのこと!
▼釧路新聞
▼北海道新聞
そして
ご応募いただいた馬場さまより
図書館利用者のみなさまへのコメントを共有していただいたので、
この場を借りてご紹介させていただきます。
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私たち、てしかが星空愛好会は、
星空を楽しみ星空を守ることを目的として活動しています。
その昔、私たちの祖先は、明かりも何もないところで毎晩星空を見上げていました。
弟子屈町は、星空がとてもきれいなところです。
その昔の人たちに近い星空を見ることができます。
昔の人たちは、星空を見上げ、星の動きに興味を持ち、天体の動きを理解し・・・
その延長が、現在の宇宙開発であり、『宇宙兄弟』の世界だと思います。
自分が見たものに興味を持ち疑問を持ち、それを解明しようとし、難しくてもそれを乗り越えて解決するストーリーが『宇宙兄弟』にはたくさん描かれています。
都会から離れた田舎町の弟子屈ですが、昔の人たちと同じような星空は都会に住む人たちには見ることができません。
星空を見上げて楽しみ、『宇宙兄弟』を読んで楽しみ、将来の様々なハードルを乗り越えてもらえたらと思います。
最後になりましたが、
このような企画を推進してくださった、
『宇宙兄弟』全巻寄贈プロジェクトの皆様に、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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『宇宙兄弟』には
幼い頃みた星空がきっかけで
宇宙や天体を夢見てきた人がたくさん出てきます。
わたしも弟子屈町の星空をぜひみてみたい!
今回の寄贈を通して
『宇宙兄弟』を読んだり、天体に興味を持ったり、星空を見上げたり。
そんな体験がうまれたらいいなあと思います。
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『宇宙兄弟』寄贈プロジェクトでは
現在順調に全国へお届けしており、各地から喜びの声をいただいております。
まだまだ寄贈先を募集しておりますので、
どなたでもこちらのフォームからご応募ください!
※やりとりの関係上、寄贈施設の関係者の方からご応募いただいた施設を優先的に選出させていただきます。
そして最後にファンクラブ会員の皆様、
いつもご支援いただきありがとうございます!
引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
次はどこに『宇宙兄弟』が届くのか、お楽しみに ♪