小山宙哉ラジオ「ノンノ・バビア」第46回書き起こし「小山宙哉のプレイリストAtoZ 【せりかのS】2」
コヤチュー部プレミアム会員に向けて絶賛配信中の「小山宙哉のノンノ・バビア」。
キャラクターの創造秘話や小山さんの好きなマンガや映画を掘り下げていく企画。ときには、おたよりを元に本気の妄想をしてみたり。
毎回バクバクなおしゃべりを、ほぼ全文テキストにしてお届けします。
今回はアニメ映画『宇宙兄弟#0』に挿入歌を提供してくださったさだまさしさんについて、
また「つゆのあとさき」「償い」といった楽曲の魅力について語っています。
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さだまさしさんとか、聴きますね。
いいですねぇ。
『宇宙兄弟』にさだまさしさんが曲提供してくれたのって何か(きっかけが)あったんですか?
呼びかけというか。
『宇宙兄弟』のアニメの劇伴というか。バックで流れるサントラの作曲をしている方が、渡辺さん。
渡辺俊幸さんが、さだまさしさんと一緒に仕事している方っていうのがあって。
その関係でさださんとお会いする機会もありましたけど。
直接会うこともあったんですか?
すごーい。
さださんも『宇宙兄弟』を読んでくれていたみたいで。
サインもいただきましたし。メッセージ入りのサインもいただいたりして。
結構曲も聴いたりしてますよ。
それで、映画版の曲も作りますねってなったんですか?
そうですね。
さだまさしさん、たくさん曲がありますからね。
豆腐のね。
(アニメ映画『宇宙兄弟#0』挿入歌「豆腐が街にやって来る」)
豆腐の曲の使い方、すごい贅沢でしたよね。
贅沢。なかなかできない。