小山宙哉ラジオ「ノンノ・バビア」書き起こし 第41回「小山宙哉の本棚が見たい!」
コヤチュー部プレミアム会員に向けて絶賛配信中の「小山宙哉のノンノ・バビア」。
キャラクターの創造秘話や小山さんの好きなマンガや映画を掘り下げていく企画。
ときには、おたよりを元に本気の妄想をしてみたり。
毎回バクバクなおしゃべりを、ほぼ全文テキストにしてお届けします。
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収録もまた久しぶりになりました。
かなり原稿の執筆を毎日やられているという感じですけど。
もう、ずうぅっと描いてるぞって感じですか?
まあ悩みながらね、やってますから。
ちょっと時間かかってますね。最近ね。
時間はもちろんアレなんですけれども。
結構本当にずっとやられてるなって感じなので、お休みとかないかんじですよね。
まあまあ、ちょこちょこ。
たまぁに休んだりとかしていますよ。
自分のタイミングでは、時間をとったりはされている。
うん。
こっちから見ると休みがないように見える、みたいな。
大丈夫かなっていう感じなんですけど。佳境というかね。
まあそうですね。
頑張らないといけないところなんで。
楽しみにね。皆さんしていると思いますが。
並行して進んでいたことがあって。
今収録している部屋のリフォームが、無事完了したということでいいんですか?
そうですね。
変わったなーって感じますね。
そうですか?
木っぽくなりましたね、全体的に。
コンクリっぽかったのが、木っぽくなったかんじ。
コンクリは変わらずあるけどね。
あはは。
レンガが増えたように見えるけど、レンガじゃないですからね。
ふはは。
作った本人が「レンガじゃないですからね」っていう。
レンガっぽく見える壁紙とか、木っぽく見える壁紙とか。
それっぽく見えるやつを貼るだけで、それっぽく見えるっていう作戦ですよね。
作戦ですよね。
今回リフォームと一緒に、新たに棚を作りましたもんね。
本棚に漫画が全部入りましたね。
入りましたね。
今回ここに漫画を入れてみて、はっきりわかったことがあるんですけど。
『バガボンド』がね、僕、全巻揃えてたはずなのに、ないんですよ。
中学生みたいなこと言いますね(笑)。
いや、本当に。
もうこれではっきりしたんですけど。
辞めていったアシスタントが、絶対借りパクしてるんですよ。