小山宙哉ラジオ「ノンノ・バビア」書き起こし 第31回「小山宙哉の妄想劇場(3回め)」
コヤチュー部プレミアム会員に向けて絶賛配信中の「小山宙哉のノンノ・バビア」。
キャラクターの創造秘話や小山さんの好きなマンガや映画を掘り下げていく企画。ときには、おたよりを元に本気の妄想をしてみたり。
毎回バクバクなおしゃべりを、ほぼ全文テキストにしてお届けします。
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ノンノ・バビア、2021年の収録でございますよ。
前回撮ってからだいぶ間が空きましたね。
この期間は原稿執筆が非常に大変だったという感じですけれども、何だろう。
なんでやろう。なんか大変だったな。
漫画しか描いてない。
2ヶ月は続きましたよね。
漫画しか描いていない2ヶ月で。
年末年始は何をしてましたか?
初詣に行きました。
家族で、犬も連れて行って。
僕は犬の分のお賽銭も投げました。
自分のお金を投げ入れて。
投げ入れて。
犬の分も投げ入れて、犬の手をぱんぱんとやって帰りました。以上です。
そんな年末年始を過ごされて、また漫画を描いていくんでしょうけれども。
今日は、コーナーにいきたいなと思っております。
【小山宙哉の妄想劇場】
「街で見かけてつい二度見してしまうちょっと〇〇な人。この人の人生を本気で妄想してみよう」というコーナーです。
「〇〇な人がいました。その人はその後…」の「…」の部分を小山宙哉が妄想して、ストーリーを創作します。
今日のお便りはラジオネーム、トシさん。
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僕が勤めている会社にいた人なのですが、その人はとにかく飲み物をたくさん飲まれる方で、毎日机の上には水やお茶はもちろん、様々な種類の飲み物が置いてありました。
ある日何気なくその人の机の上を見ると、水やお茶と混ざってゴマドレッシングが置かれているのを見かけました。
その人はもう退職しているので、なぜゴマドレッシングが机の上に置いてあったのかぜひ小山先生に真相をお聞きしたいです」
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というお便りです。
これはちょっと難しいっすね。
3つ4つパターンは浮かぶんですけど、なんかこう、バチッとくるものが。