小山宙哉ラジオ「ノンノ・バビア」第69回「小山宙哉の妄想劇場5」

コヤチュー部プレミアム会員に向けて絶賛配信中の「小山宙哉のノンノ・バビア」。キャラクターの創造秘話や小山さんの好きなマンガや映画を掘り下げていく企画。ときには、おたよりを元に本気の妄想をしてみたり。毎回バクバクなおしゃべりを、ほぼ全文テキストにしてお届けします。

コヤチュー部プレミアム会員のみなさま、こんにちは、こんばんは。
宇宙兄弟担当編集、コムロです。

『宇宙兄弟』作者、小山です。

よろしくお願いいたします。
収録はまた久しぶりになっております。
連載を続けていらっしゃるので、なかなか間がないのですが、生活はどうですか?

最近ね、温泉によく行ってますね。
スパみたいな。うちの奥さんと一緒に夜、車に乗って行くんですけど。
だいぶ常連になってきましたね。
炭酸泉ってあって、効能のところに「五十肩」って書いてあったんで。
まあ僕は四十肩ですけど、効くかもしれんと思って。

効くでしょうね。延長線上にありそう。

そうそう。だから入ってるんですけど、まだ治ってないかな。

『さんま御殿』という番組にね、出演をされまして。
そこで四十肩になっちゃったっていう話は見事オンエアされてまして。
可動範囲が狭いという、そんな話をされていましたが。
『さんま御殿』に出られてどうでしたか?
番組も漫画家さんをこれだけたくさんお呼びしたのは初めてだそうです。
そんな回に出演されたわけですけど。

面白かったですよ。
僕はやっぱり緊張してましたね、かなり。
なんか独特の雰囲気ですよ。
テレビのセットがあって、作り込まれたセットの裏側がこうなってるのか、みたいな。
さんまさんの後ろ側とか、ゲスト側の席から見た眺めはこうだったのか、みたいな感じが新鮮で。


そこもセットの世界観で作られていた。

ディズニーランドの作り込まれた世界観みたいな感じで、御殿が作られてましたね。

あれは「さんまさんのお屋敷」という設定ですもんね。

僕が印象に残ったのは、最初ゲストが先に席について待ってるんですよ。
そしたらその出入り口の方からさんまさんがガーッと歩いてきて、みんなが拍手で迎えるみたいな。
それから「よろしくお願いします」って話し始めるんですよ。
それで、終わるまでバーっと喋ってるじゃないですか。
喋ってて、チラッとさんまさんが時計を見たんですけど。初めて見たんですよ、その時。
でも時間ちょうどやったんでしょうね。
「ここらで時間なんで」って言って、「皆さん今日はありがとうございました」って一礼してバーっと帰っていくんですよ。
バーっと来てバーっと帰る。
今までずっと2時間喋ってた余韻もなく、スーッと帰っていく感じに、プロの仕事感みたいなのを感じましたね。



